2026 年 6 月 28 日(日)〜 7 月 4 日(土)の週にリリースされた Claude Code のアップデートをまとめる。対象は 2.1.196・2.1.197・2.1.198・2.1.199・2.1.200・2.1.201 の 6 バージョン。2.1.197 では Claude Code のデフォルトモデルが Claude Sonnet 5 になり、ネイティブ 1M トークンコンテキストウィンドウと 8 月 31 日までの促進価格($2/$10 per Mtok)が提供された。2.1.198 では Claude in Chrome が正式提供(GA)となり、バックグラウンドエージェントが作業完了時に自動でコミット・プッシュ・ドラフト PR 作成まで行うようになったほか、サブエージェントがデフォルトでバックグラウンド実行されるようになるなど、エージェント運用まわりの改善が多数行われた。2.1.196 では組織デフォルトモデルの設定機能やファイル添付クリック対応が加わり、2.1.199 ではスタック型スキル呼び出しの複数読み込み対応と一時的なレートリミットエラーの自動リトライが追加された。2.1.200 ではデフォルトの権限モードが「Manual」に改称され、AskUserQuestion ダイアログの自動継続がデフォルトで無効化されるなど、確認フローまわりの挙動が変更された。最新の 2.1.201 では、Claude Sonnet 5 のセッションが会話途中の harness リマインダーの配信に system ロールを使わなくなった。
今週のハイライト
デフォルトモデルが Claude Sonnet 5 に(2.1.197)
Claude Code のデフォルトモデルが Claude Sonnet 5 になった。ネイティブで 1M トークンのコンテキストウィンドウを持ち、8 月 31 日までは $2/$10 per Mtok の促進価格が適用される。アップデートで自動的に利用可能になるため、大規模なコードベースを一度に扱いたい場合や、長時間のセッションでコンテキストを圧迫したくない場合に恩恵が大きい。詳細はAnthropic の発表を参照。
Claude in Chrome が正式提供(GA)に(2.1.198)
これまでプレビュー提供だった Claude in Chrome が GA(一般提供)となった。ブラウザ上での操作を Claude に委任するワークフローを本番利用しやすくなり、ブラウザ経由の情報収集や操作を伴うタスクをより安定して任せられるようになる。
バックグラウンドエージェントが自動でコミット・プッシュ・ドラフト PR 作成(2.1.198)
claude agents から起動したバックグラウンドエージェントが、worktree でのコード作業を完了した際、確認のために停止するのではなく自動的にコミット・プッシュを行い、ドラフト PR まで作成するようになった。あわせてサブエージェントがデフォルトでバックグラウンド実行されるようになり(これまでは段階的ロールアウト)、実行中も Claude が他の作業を続けられ、完了時に通知される。複数のバックグラウンドタスクを並行して走らせる運用で、完了のたびに手動介入が必要だった手間が減り、レビューにそのまま進められる。
スタック型スキル呼び出しで複数スキルを読み込み対応(2.1.199)
/skill-a /skill-b do XYZ のようにスラッシュコマンドでスキルを連続して指定した場合、これまでは先頭のスキルしか読み込まれなかったが、先頭から最大 5 つまでのスキルがまとめて読み込まれるようになった。複数のスキルを組み合わせて 1 つの指示にまとめたいワークフローが組みやすくなる。
一時的なレートリミットエラーの自動リトライ(2.1.199)
利用上限とは無関係な一時的なサーバーのレートリミットエラー(429)が、サブスクライバー向けにバックオフ付きで自動リトライされ、ターン失敗にならないように改善された。あわせて CLAUDE_CODE_RETRY_WATCHDOG が容量以外の一時的エラーに対するデフォルトのリトライ回数を 300 に引き上げ、CLAUDE_CODE_MAX_RETRIES の上限 15 も撤廃された。ネットワークが不安定な環境でも作業が中断されにくくなる。
デフォルトの権限モードが「Manual」に変更(2.1.200)
CLI・--help・VS Code・JetBrains 全体で、デフォルトの権限モードの表示名が「default」から「Manual」に変更された。--permission-mode manual や設定ファイルの "defaultMode": "manual" も、従来の default と併用して指定できる。あわせて AskUserQuestion ダイアログがデフォルトで自動継続しなくなり、アイドルタイムアウトを使いたい場合は /config から個別にオプトインする必要がある。確認なしに処理が進んでしまう挙動を減らし、意図しない自動承認を防ぐ狙いがある。
バージョン別サマリー
| バージョン | リリース日 (JST) | 概要 |
|---|---|---|
| 2.1.201 | 2026-07-04 05:52 | Claude Sonnet 5 セッションが会話途中の harness リマインダーに system ロールを使わなくなった |
| 2.1.200 | 2026-07-03 13:33 | デフォルト権限モードを「Manual」に変更、AskUserQuestion の自動継続を無効化、バックグラウンドエージェント関連の多数の修正 |
| 2.1.199 | 2026-07-03 02:33 | スタック型スキル呼び出しの複数読み込み対応、レートリミットエラーの自動リトライ、バックグラウンドエージェント関連の多数の修正 |
| 2.1.198 | 2026-07-02 01:50 | Claude in Chrome が GA に、サブエージェントのデフォルトバックグラウンド実行、バックグラウンドエージェントの自動コミット/PR作成など多数の改善・修正 |
| 2.1.197 | 2026-06-30 22:31 | デフォルトモデルが Claude Sonnet 5 に変更—1M トークンコンテキスト、8 月 31 日まで促進価格 |
| 2.1.196 | 2026-06-30 05:08 | 組織デフォルトモデル設定・ファイル添付クリック対応・Esc Esc リワインドメニュー・セキュリティ改善・/code-review トークン削減 25% など多数の改善 |
変更点一覧
2.1.201
| 種別 | 内容 |
|---|---|
| 修正 | Claude Sonnet 5 のセッションが、会話途中の harness リマインダーの配信に system ロールを使わなくなった |
2.1.200
| 種別 | 内容 |
|---|---|
| 改善 | AskUserQuestion ダイアログがデフォルトで自動継続しなくなった—アイドルタイムアウトを使う場合は /config から個別にオプトイン |
| 改善 | デフォルトの権限モードの表示名が CLI・--help・VS Code・JetBrains 全体で「Manual」に変更—--permission-mode manual と設定ファイルの "defaultMode": "manual" は従来の default と併用可能 |
| 改善 | スクリーンリーダー向けの出力を改善—装飾グリフを非表示にし、トランスクリプトの記号を短いラベルとして読み上げ、ネストしたテーブルを Header: value. 形式で読み上げるように |
| 改善 | インストールスクリプトを改善—システムのメモリ不足でインストールが強制終了された際にその旨を説明するように |
| 修正 | .claude.json の disabledMcpServers/enabledMcpServers に非配列の値が設定された際の起動時クラッシュを修正 |
| 修正 | スリープ/ウェイクや、停止したセッションの再開後にバックグラウンドセッションがターンの途中で静かに停止する問題を修正 |
| 修正 | 停止後のリスポーン後、Esc でキャンセルしたターンがバックグラウンドセッションで再実行されてしまう問題を修正 |
| 修正 | クラッシュにより破損した daemon.lock の PID を OS が再利用した場合、バックグラウンドエージェントが二度と起動しなくなる問題を修正 |
| 修正 | バックグラウンドエージェントのデーモン引き継ぎを修正—再インストールされた旧ビルドがデーモンを乗っ取れないよう、埋め込みビルドタイムスタンプでビルドの新しさを判定するように |
| 修正 | バックグラウンドエージェントのロースター関連の問題を修正—一時的な破損が孤児クリーンアップを恒久的に無効化する問題、旧バイナリが新バージョンで書き込まれたフィールドを保持しない問題、デーモン再起動時にソケット認証トークンが失われる問題 |
| 修正 | レートリミットでテキスト出力前に打ち切られたサブエージェントが、失敗ではなく空の結果を返してしまう問題を修正 |
| 修正 | バックグラウンドエージェントの出力に含まれる制御バイトが、エージェントビューの端末にそのまま届いてしまう問題を修正 |
| 修正 | claude agents --plugin-dir <dir> で、フラグを agents の後に置くとエージェントビューにプラグインのエージェント・スキルが表示されない問題を修正 |
| 修正 | 同一リポジトリの git worktree からプロジェクトスコープのプラグインが正しく読み込まれない問題を修正 |
| 修正 | /mcp サーバー一覧がスクリーンリーダーや拡大鏡でフォーカスを追跡しない問題を修正 |
| 修正 | 録音が音声を捉えられなかった際、音声入力が誤って「Voice connection failed」と表示する問題を修正 |
| 修正 | tmux 3.4+ で同期端末出力を有効化し、レンダリングのちらつきを修正 |
2.1.199
| 種別 | 内容 |
|---|---|
| 新機能 | スタック型スキル呼び出し(/skill-a /skill-b do XYZ)で先頭から最大 5 つまでのスキルを読み込むように対応 |
| 改善 | 利用上限とは無関係な一時的なサーバーのレートリミットエラー(429)が、サブスクライバー向けにバックオフ付きで自動リトライされターン失敗にならないように改善 |
| 改善 | CLAUDE_CODE_RETRY_WATCHDOG が容量以外の一時的エラーに対するデフォルトリトライ回数を 300 に引き上げ、CLAUDE_CODE_MAX_RETRIES の上限 15 を撤廃 |
| 改善 | claude agents セッション行の PR リンクが、冗長な「PR」ラベルなしの #N 表記になるよう改善 |
| 修正 | SSL 証明書エラー(TLS インスペクションプロキシ、NODE_EXTRA_CA_CERTS 未設定、期限切れ証明書など)でリトライを浪費してから対処法を表示していた問題を修正—即座に失敗し対処ヒントを表示するように |
| 修正 | API がストリーム中に部分出力後の overloaded/server error を返した際、ストリーミングレスポンスが破棄される問題を修正—部分出力を「不完全な応答」通知付きで保持するように |
| 修正 | レートリミットやサーバーエラーで打ち切られたサブエージェントが、親に部分的な作業結果を返さず静かに失敗する問題を修正 |
| 修正 | サブエージェントが API エラー(利用上限到達など)を成功結果として報告してしまう問題を修正—親エージェントにエラーが報告されるように |
| 修正 | Linux のバックグラウンドエージェントデーモンが、不正終了後に破損したワーカーレコードが残っていると約 50 秒ごとに自身と全実行中エージェントを強制終了してしまう問題を修正 |
| 修正 | macOS で SSH 経由のバックグラウンドエージェントが「Could not switch to audit session」でコールドスタートに失敗する問題を修正(2.1.196 でのリグレッション) |
| 修正 | claude stop がバックグラウンドエージェントの再起動と競合した際に静かに取り消される問題を修正—再起動より stop が優先されるように |
| 修正 | 長時間実行コマンド中にバックグラウンドジョブの進捗インジケーターが数分間停止する問題を修正 |
| 修正 | メモリ不足のマシンでバックグラウンドセッションが汎用エラーを表示していた問題を修正—低メモリを示しリソース解放を提案するように |
| 修正 | バックグラウンドエージェント完了時に、エージェントビューで Working と Idle の間を一瞬フラップする問題を修正 |
| 修正 | 他のサブエージェントが作業中の間、アイドルなサブエージェントがエージェントパネルから消える問題を修正—余剰のアイドルエージェントは展開可能なサマリー行にまとめられるように |
| 修正 | サブエージェント表示中に /model や /fast を入力すると、リードのモデルピッカーが静かに開いてしまう問題を修正—コマンドがリードに適用される旨の通知を表示するように |
| 修正 | SessionStart・Setup・SubagentStart フックが exit code 2 で終了した際 stderr が静かに隠される問題を修正—トランスクリプトにエラーが表示されるように |
| 修正 | claude --dangerously-skip-permissions daemon <subcommand> がチャットプロンプトとして扱われサブコマンドが実行されない問題を修正 |
| 修正 | 再起動されたエージェントが以前のエージェント名を再利用した際に SendMessage が静かに誤送信する問題を修正—名前の不一致を検出し呼び出し元に再指定を求めるように |
| 修正 | 新しいメッセージがないセッションを開く・再開すると不要にトランスクリプトファイルが肥大化する問題を修正 |
| 修正 | ← または /background でセッションをバックグラウンド化するとエージェントビューの行から /color が失われる問題を修正 |
| 修正 | 起動時リカバリーダイアログから破損した設定ファイルをリセットすると復元不能に破壊される問題を修正—先にバックアップを取るように |
| 修正 | Claude in Chrome が、異なるビルドや設定ディレクトリから実行されたセッション間で再接続ページを繰り返し開いてしまう問題を修正 |
| 修正 | plan モードで状態変更を伴うブラウザツール呼び出しの確認を求めない問題を修正—読み取り専用の browser_batch 呼び出しは正しく自動許可されるように |
2.1.198
| 種別 | 内容 |
|---|---|
| 新機能 | Claude in Chrome が正式提供(GA)に |
| 新機能 | claude agents にバックグラウンドエージェント通知を追加—入力待ちや完了時に Notification フック(agent_needs_input/agent_completed)が発火 |
| 新機能 | /dataviz スキルを追加—ランナブルなカラーパレットバリデーター付きのチャート・ダッシュボードデザインガイダンス |
| 新機能 | Gateway: Claude Platform on AWS(anthropicAws)をアップストリームプロバイダーとして追加;モデル未検出時のレスポンスがフェイルオーバーチェーンを進めるように |
| 改善 | サブエージェントがデフォルトでバックグラウンド実行されるようになり、実行中も Claude が他の作業を続けられ完了時に通知されるように(これまでは段階的ロールアウト) |
| 改善 | claude agents から起動したバックグラウンドエージェントが、worktree でのコード作業完了時に確認を待たず自動でコミット・プッシュ・ドラフト PR 作成を行うように変更 |
| 改善 | 組み込みの Explore エージェントが haiku ではなくメインセッションのモデル(opus を上限として継承)で動作するように変更 |
| 改善 | サブエージェントとコンテキスト圧縮がセッションの拡張思考設定を継承するよう改善—委任タスクの出力品質が向上 |
| 改善 | フォーカスモードを改善—ターン内で起動したサブエージェントがアクティビティサマリーに表示され、完了したバックグラウンド通知が1つのカウントにまとまるように |
| 改善 | コードブロック・diff・ファイルプレビューのシンタックスハイライト精度を改善(highlight.js 11 にアップグレード) |
| 改善 | Mac から SSH 接続時のキーボードショートカットヒントが alt/super でなく opt/cmd を表示するように改善 |
| 改善 | API リトライ UX を改善—2 回目の試行後にエラー理由を表示し、API 過負荷時はスピナーのヒントの代わりにステータスページへのリンクを表示 |
| 改善 | /login が claude agents ビューから「利用できません」ではなくサインインダイアログを開くように改善 |
| 改善 | サブエージェントが起動元エージェントからのメッセージを通常のタスク指示として扱うように改善—エージェントのメッセージはユーザーの承認としては扱われない |
| 改善 | /agents ウィザードを削除—サブエージェントの作成・管理は Claude に依頼するか .claude/agents/ を直接編集する |
| 修正 | 応答中の短いネットワーク切断でターンが中断される問題を修正—ECONNRESET などの一時的エラーがバックオフ付きでリトライされるように |
| 修正 | サンドボックス化されたプロセスが同じネットワークホストに繰り返しアクセスした際のバックグラウンド分類器への過剰リクエストを修正 |
| 修正 | web・デスクトップ・VS Code のタスクパネルで、完了後やセッション再開後にバックグラウンドタスクが「Running」のまま固まる問題を修正 |
| 修正 | エージェントチーム: API エラーで停止したチームメイトがリーダーに「failed」を報告し、停止したチームメイトへのメッセージ送信で即座に再試行するよう起動する問題を修正 |
| 修正 | セッション外でブランチ切り替えやコミットを行った際に /diff パネルが更新されない問題を修正 |
| 修正 | フルスクリーンモードで markdown テーブルが右境界を超えてはみ出しラップする問題を修正 |
| 修正 | STS トークン期限切れ時に Claude Platform on AWS と Mantle のセッションが「Please run /login」で行き詰まる問題を修正—awsAuthRefresh が自動実行されるように |
| 修正 | macOS のバックグラウンドエージェントセッションでローカルネットワークホストへの「no route to host」エラーを修正—Local Network エンタイトルメントを宣言 |
| 修正 | worktree への出入り後に /desktop が「Cannot determine working directory」で失敗する問題を修正 |
| 修正 | エージェントビューを開いている間、macOS のバックグラウンドエージェントが約 52 秒ごとに「Reconnecting…」を繰り返し表示する問題を修正 |
| 修正 | claude attach <id> 内で ← を押すとエージェントビューではなくシェルに抜ける問題を修正 |
| 修正 | claude --bg が --print/-p と併用された際にアタッチ不能なセッションを静かに作成する問題を修正—競合するフラグは事前に拒否されるように |
| 修正 | SDK とデスクトップアプリのセッションで、ワークフロー進捗ビューが最初期のエージェントをリストから除外する一方フェーズカウンターは正しいままになる問題を修正 |
| 修正 | シンボリックリンク経由で対象ファイルに到達した場合に .claude/rules/ の条件付きルールが読み込まれない問題を修正 |
| 修正 | macOS の Warp でフルスクリーンモード時に Cmd+click で URL が開かない問題を修正 |
| 修正 | フルスクリーンモードでのダブルクリックによる単語選択が、スキームを含む URL 全体を選択しない問題を修正 |
| 修正 | セッションが plan モードで開始した際にプランモードが読み取り専用ツール呼び出しを自動許可しない問題を修正 |
| 修正 | /branch が最初の実プロンプトではなく圧縮サマリーからデフォルトのフォーク名を導出する問題を修正 |
2.1.197
| 種別 | 内容 |
|---|---|
| 新機能 | デフォルトモデルが Claude Sonnet 5 に変更—ネイティブ 1M トークンコンテキストウィンドウ、8 月 31 日まで $2/$10 per Mtok の促進価格 |
2.1.196
| 種別 | 内容 |
|---|---|
| 新機能 | 組織デフォルトモデルが利用可能に—管理者が org console で設定; “Org default” または “Role default” として表示 |
| 新機能 | チャットのファイル添付がクリック可能に; Cmd/Ctrl+クリックでシステムファイルエクスプローラーでファイルを表示 |
| 新機能 | アイドルプロンプトで Esc Esc を押すとリワインドメニューが開く |
| 改善 | セッション名が起動時に読みやすいデフォルト名を持つよう改善 |
| 改善 | セキュリティ改善: claude mcp list/get が未信頼リポジトリのサーバーをスポーンしなくなった |
| 改善 | リモートセッションがサーバー再起動で中断された場合に自動再開するよう改善 |
| 改善 | claude plugin validate がすべてのプラグインを処理してから停止するよう改善 |
| 改善 | MCP OAuth が全 scopes_supported カタログをリクエストしなくなった |
| 改善 | バックグラウンドセッションの信頼性向上—長時間実行コマンドがプロセス割り込みを生き延びるよう改善 |
| 改善 | バックグラウンドエージェントがデーモン再起動後に自動再開するよう改善 |
| 改善 | /code-review ワークフローを最適化—トークン使用量を約 25% 削減 |
| 改善 | ターミナルレンダリング効率を改善—フレームごとの処理量を削減 |
| 改善 | ストリームアイドルウォッチドッグをデフォルトで有効化(5 分間の非アクティブタイムアウト) |
| 改善 | ANTHROPIC_BASE_URL が非 Anthropic ホストを指す場合に Remote Control を無効化 |
| 改善 | エージェントビューへのアクセスを ← キー 2 回から 1 回に簡略化 |
| 修正 | トランスクリプトプローブがファイルを誤読した際にバックグラウンドジョブの会話が削除される問題を修正 |
| 修正 | レートリミット警告が点滅する問題を修正; 並行リクエストのテレメトリを改善 |
| 修正 | バックグラウンドセッション後の重複したリキャップ行を解消 |
| 修正 | PowerShell の git diff/git grep とパターンマッチング動作を Bash に合わせるよう修正 |
| 修正 | claude agents パネルの複数の問題を修正: キーボードフォーカス、サブエージェントタイプ、ステータス表示 |
| 修正 | --dangerously-skip-permissions が免責事項を表示しバイパスモードを正しく適用するよう修正 |
| 修正 | /cd で移動したセッションがクラッシュ後に古いディレクトリリストに再表示される問題を修正 |
| 修正 | /context の Bedrock ツールグループのトークン表示を修正 |
| 修正 | /deep-research の検証失敗が “unverified” と正しくラベル付けされるよう修正 |
| 修正 | プラグイン依存関係のバージョンピンが git バックパスで適用されるよう修正 |
| 修正 | claude agents のセッションステータスが正確に表示されるよう修正—完了行が安定し、停止したエージェントが適切にラベル付け |
| 修正 | 音声入力のスペースと録音の問題を解消 |
まとめ
今週は 2.1.196・2.1.197・2.1.198・2.1.199・2.1.200・2.1.201 の 6 バージョンがリリースされた。2.1.197 でデフォルトモデルが Claude Sonnet 5 に切り替わり、1M トークンコンテキストと促進価格が利用可能になった直後、2.1.198 では Claude in Chrome の GA、バックグラウンドエージェントの自動コミット・PR作成、サブエージェントのデフォルトバックグラウンド実行など、エージェント運用を底上げする変更が相次いだ。2.1.199 ではスタック型スキル呼び出しの複数読み込みやレートリミットエラーの自動リトライが加わり、2.1.200 ではデフォルトの権限モードが「Manual」に改称され AskUserQuestion の自動継続がデフォルト無効化されるなど、確認フローの安全性を高める変更が行われた。最新の 2.1.201 では harness リマインダーの配信方式が調整された。モデル・エージェント自律性・権限まわりの安全性という三方向で大きく前進した週であった。